空手着のこと

空手着のこと

空手は沖縄が発祥で、

そこから本土に渡ったということですが、

空手着は逆で、

なんと!本土から伝わりました。

空手の発祥が沖縄なのになぜ?

何を着て練習していたのでしょうか?

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空手着の始まりはどのようないきさつだったのでしょうか?

もともと沖縄では、

普段着で稽古をしていたようです。

どういうことなのでしょうか?

何故、空手着がなかったのでしょうか?

それは、

空手着は、

本土で作られたものだからです。

また、それは、

柔道着をもとに作られたものだからです。

柔道の創始者、『嘉納治五郎翁』が、

あることから『船越義珍翁』を知り、

空手を見てひどく感動されたといいます。

ある武道展覧会が開催されました。

当時は空手着というものがなかったので、

船越は、私服で模範演武を演じる予定でした。

これではいくら空手の演武が際立っていても、

制服がある柔道や剣道に見劣りし、観客の受けも悪いです。

そこで考えた嘉納治五郎翁が、

船越翁に柔道着を貸したことが始まりです。

柔道着で空手の動きは大変ですね。

流派のみならず、

武道の種類を超えた心広い話であると思います。

柔道といえば、

今年のリオオリンピックでは、

並々ならぬ成果を挙げてくれました。

もっとも、

現状の実力から納得のいかない人もいると思いますが、

やはり国民を感動に導いてくれました。

感謝です。

 

空手着の種類と形状

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出典:yahoo.co.jp

空手着の話に戻りますが、

現在の形状も、

伝統派と呼ばれる空手と

フルコンタクト空手の流派が着る

空手着も形状が違います。

伝統派は、

上衣は袖が長く、崩れを防ぐため、

重ね合わせる部分に紐がついています。

下衣は裾が若干短いもの使用しています。

フルコンタクト系では、

袖が短く、下着の裾が長いものを使用しています。

生地は伝統派のほうが厚く、若干重めで、

フルコンタクトは薄くて若干軽めです。

色は純白とアイボリーが主です。

私は今まで純白を着たことがありません。

アイボリーより高価なものが多かったので、

手を出さなかったということもあります(笑)

次も、

以前お話ししたような、

空手の効用についてお話ししたいと思います。