石井館長がマンガになった!しかも正道会館宗師本人原作『どるから』!
- 2018.06.20
- 空手 その他

正道会館石井和義宗師がマンガになりました。それも自ら原作です。
購読している、あるメルマガで知りました!
内容は、もちろん? (笑)、空手マンガです。
ところで皆さんは、K-1はご存知の方も多いでしょう。
しかし、格闘技ファンならわかると思いますが、
石井館長(宗師)はご存知でしょうか?
もちろん、漫画とは結び付きませんね(笑)
「どるから」原作、正道会館石井宗師とは?
出典:yahoo.co.jp
石井和義氏は、フルコンタクト空手組織・団体、『正道会館』の創始者です。
また、K-1という立格闘技のイベントのプロデューサーとして、格闘技ブームを盛り上げたことで貢献しました。
もともと、極真会館芦原道場の門下生だった石井氏は、ほぼ同期の二宮城光氏(円心会館館長)や高見成昭氏(高見空手)と
切磋琢磨することでメキメキ実力をつけていきました。
わずか2年で黒帯を取得、芦原氏に見込まれ22歳で極真会館芦原道場大阪支部を任されました。
その後、独立し大阪で新日本空手道連盟正道館を発足、その後、正道会館を名称を変え現在に至っています。
出典:現代カラテマガジン(VOL.15 NO.148 昭和60年5月号)
現在まで色々ありましたが、割愛させていただきます。
石井氏は、芦原空手を受け継いだ、数少ない方であって、見方を変えて立ち技を進化させた人です。
石井和義氏原作「どるから」とは、どのようなマンガなのでしょうか?
知ったときは、「こんなマンガを発見!」という感じでした。
それもフルコンタクト空手界では、極真と並ぶ団体で、プロ格闘家界でK-1を主催している代表の方がです……。
また、内容も凄い!
ここでは割愛させていただきますが、石井氏が女子高生として物語が始まりまります。
石井氏は、潰れる前の空手道場の娘に乗り移り、再建するストーリーという事だけ知らせておきます。
取り敢えず、コチラで見れます。
↓ ↓ ↓
https://1lejend.com/c/YN6d/ONbc/OoktO/
https://1lejend.com/c/YN6J/ONbc/OoktO/
「どるから」原作石井和義氏の今後を期待します
K-1含め、色々ありましたが、もともと人物です。
再び格闘技界を盛り上げてくれることを期待しています。
2018年、まだまだ老ける歳ではありません。
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